『一人は寂しい』シングルマザーでもパートナーが欲しいんです

シングルマザーになってしばらく経つと、そろそろ新しいパートナーが欲しいなあ…と思うときってありますよね。

ふとした瞬間に寂しさを感じたり、漠然と将来の不安がよぎったりするのではないでしょうか。

今回は、そんなパートナーが欲しいシングルマザーさんに向けて、パートナーが欲しいと思う瞬間と心理、どう行動したらいいかについてお話ししていきます。

シングルマザーでもパートナーが欲しいのは悪じゃない

シングルマザーになって穏やかな生活が手に入った人や、もう子ども以外の誰かと暮らしていくのはこりごり、なんて人もいるでしょう。

そのように一人でも大丈夫と思っているならいいのですが、新しいパートナーができたらいいな、欲しいなと思う気持ちがあるのも決して悪くありません。

誰かに頼りたい気持ちや、女性として寂しさを感じることもあると思います。

金銭面でも、収入が少なく生活が苦しかったり、将来のための貯蓄が不安だったりしますよね。

夫婦共働きの家庭でさえ、なかなか思うように生活するのが厳しくなっているのですから。

そんな中、子どもとの関係性や周りの目が気になったとしても、パートナーが欲しいと思うのは自然なことです。

この気持ちは絶対にあるし、おかしくない。

これを大前提に思っておきましょう。

あなたがそう思う気持ちは間違ってない。

では、シングルマザーさんがパートナーが欲しいと思う瞬間はどんなときなのか。

その心理についても見ていきましょう。

シングルマザーでもパートナーが欲しいと思う瞬間と心理

パートナーが欲しいと思う瞬間は、家事や育児、仕事をしている時など日常生活のさまざまな場面であるはず。

その瞬間になぜパートナーが欲しいと思うのかも認識しておくと、気持ちの整理もつきやすいと思うのでぜひ読んでみてください。

あなたも同じ事を思うかもしれません。

いくつ「わかる！！」と共感するか、数えてみましょう。

パートナーが欲しいと思う瞬間-養ってくれる人が欲しいと思ってしまう

現実的な話、自分と子どもを養ってくれる人が欲しいと思う瞬間はあります。

シングルマザーになりたては、私だけの力でもなんとかやっていける！頑張るぞ！と意気込んでいたとしても、実際にはそう簡単ではなかったりしますよね。

仕事を頑張っていても、なかなか正社員になれなかったりお給料が上がらなかったり、子どもへかかるお金の負担に直面したときには、誰かに養ってほしいと思ってしまいます。

これはお金の問題と、それによって精神的な負担や不安からくる感情です。

お金がすべてでないとわかっていても、お金の余裕は心の余裕にも繋がるのは事実。

育児と仕事の両立に限界を感じはじめたり、バリキャリで働いた経験がなく結婚して専業主婦になってからシングルマザーになった場合も思い当たる瞬間なのではないでしょうか。

なってみないとわからないとは、このことです。

パートナーが欲しいと思う瞬間-シングルマザーだと子どもが寂しがる

自分自身が感じる寂しさや将来の不安だけでなく、子どもが寂しがっている様子を目の当たりにした瞬間、やっぱりパートナーが必要か…と考えてしまいますよね。

シングルマザーを選んだのは、自分と子どものためでもあったと思います。

でも「子どもに父親は必要」と言われるのも納得してしまう瞬間もないわけではないんですよね…。

また、母親である自分の存在だけでは子どもが満たされていないと思うのも、心のダメージが大きいですよね。

そんな時に、パートナーが欲しいと強く思うんです。

恋愛したい、もう一度結婚したいという自分だけの気持ちではないので、次は子どもの気落ちを尊重した、いいパートナー選びができそうです。

パートナーが欲しいと思う瞬間-将来、子どもが自立したあとの自分を想像したとき

今は、子どもがいるからいろいろなことが頑張れても、将来子どもが自立して家を出ていった時、一人になった自分を想像して寂しくなったことはありませんか？

子どもが幸せならそれでいいと思う反面、自分の幸せや未来を考えたら、やはりパートナーの存在も大事になってきますよね。

「お一人様の方が気が楽」と思っていたとしても、実は強がりで寂しさを隠しているだけの場合もあります。

そしてこの寂しいと思う気持ちは、年齢を重ねるごとに強くなっていくことがほとんど。

一番身近に自分の味方でいてくれるパートナーを見つけるなら、早めに行動しておいても損はないかなと思います。

自分なんてパートナーが欲しいと思っちゃいけないのかな…

シングルマザーになったんだし、パートナーが欲しいと言ったら、なぜかいけない人みたいな目で見られる。

そう心配していませんか？

でも、言ってくるのって大抵、不仲とはいえ旦那さんが居るママだったりしませんか？

経済的にも気持ち的にも、いくら好きではなくなったとしても、色々家庭内の問題があるとしても、安定して生活できているポジションから言ってくる人の事は気にしないでいいと思います。

自分の、そう、あなたのパートナーが欲しい気持ちを大事にしてくださいね。

どうやって出会ってるの？？シングルマザーにおすすめの出会い方4選！

オーネットはやめた方がいいの？！結婚した人いますよ！結婚相談所オーネットの口コミ評判

パートナーが欲しいと思う瞬間-街で幸せそうな夫婦を見かけた

外へ出かけた時に、幸せそうに歩いている夫婦を見かけて、どうしても羨ましく思ってしまう方もいるでしょう。

私にもあんな風に幸せな瞬間があったのになと、過去のことを思い出してしまいますよね。

一度幸せな経験をしていると、また同じようになりたい、なれるんじゃないかと思うもの。

そんな時に、もう一度パートナーという存在と幸せな時間を過ごしている自分を想像して誰かを求めたくなるんです。

また、同じくシングルマザー同士で仲良くしていた友達に、恋人やパートナーができたときも一気に寂しさを感じてしまいます。

これこそ、羨ましい気持ちが強いんですよね。

他人と比べてしまうと、私もパートナーが欲しい！と強く追い求めたくなってしまうんです。

シングルマザーでもパートナーが欲しい！！｜じゃあどうしたらいいのか？提案します

やっぱり、シングルマザーの私だってパートナーが欲しい。

どうしても欲しい。

この先も不安だし、なんていったってさみしい…。

だったらやっぱり少しでも前を向いて動き出すことをおすすめします。

勇気が出ないんですよね…

わかります。

筆者もシングルマザーで、パートナーが欲しいと思っています。

周りのママ友にもシングルマザーの子が何人かいます。

そんなリアルな話をシンママとしていて思った事も交えて紹介します。

まずは自分がどの段階にいるのかをよーく考えて読み進めてくださいね。

①まずは気軽に一歩を踏み出したい

まずはあなたの環境ですよね、職場とかよく行くお店とかを見回して、恋愛に発展しそうな男性がいればそこからスタートというのが一般的かもしれません。

でも、なかなか職場にはうまくいきそうなお相手がいなくて、職場と家の往復だけで終わっちゃうというシングルマザーさんは多いです。

私のママ友もそう。

「簡単にできるかな～って思ってたんだけど、なかなかね～」

って言ってます。

聞いてみると、「周りはマッチングアプリをしてる」とのこと。

確かに、マッチングアプリも最近では普通に浸透していますし、テレビＣＭでもオシャレな感じに可愛く宣伝しているのでよく思えちゃいます。

でも、やっぱり欲求を晴らすためだけに次々に出会ったりも聞くし、きっと実際あるので、ここは本当に気を付けてもらいたいです。

真剣交際をまずはゴールに思っているからこそ、シングルマザーに優しいアプリとか、シングルマザー制度がある相談所とかを使って欲しいですね。

もちろん職場の人や友達の紹介があるんだったら、実際に会ってみるのもいいですよね。

まずは食事からで^^

ワクワクメール

彼氏は欲しいけど結婚はしたくないな…だったらこの記事も参考に！

ライトな出会いだったら、アプリでもいいかもです。→どうやって出会ってるの？？シングルマザーにおすすめの出会い方4選！

②真剣交際がいい！絶対真面目に考えてくれそうな人がいい

コロナの頃は外出に制限が掛かっていたので思った様に外に出られなくて、多くの人がマッチングアプリを使っていたと聞きました。

でも最近ではそれも緩和されてきています。

なのでだったらちゃんと相談所で人に入ってもらって、そして会って、真剣交際前提がいい！と思うシングルマザーさんも増加しているそう。

最近はアプリより、相談所系に行く人が増えたと聞いたりもしています。

私の知り合いに聞いた話を載せたこの記事も参考に見てください。

オーネットはやめた方がいいの？！結婚した人いますよ！結婚相談所オーネットの口コミ評判

シングルマザーでも積極的にパートナーを探していきましょう！

シングルマザーでもパートナーが欲しいと思う瞬間はたくさんありますし、悪いことではありません。

どうして欲しいと思うのか、その時の自分の気持ちを整理して、我慢したり、無理に強がる必要もないと思うのです。

なので、子どもが受け入れてくれるような、そして子どもに対しても理解のあるパートナーを見つけるために今から行動してみるのもいいのではないでしょうか。

パートナーが欲しいと思う気持ちは、悪くない。

多分、パートナー探しすることへの背中を押して欲しいんですよね。

欲しいですもんね、、どうやって出会ったらいいのだろう。知らない人に会うのは怖いしと思いますもんね。

まずは、自分の中で出会いに踏み出す一歩のハードルを下げていくことからじゃないかなと、私は思います。

パートナーが欲しいシングルマザーさんは、ぜひ積極的に探してみましょう！